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☆遠い星からやってきた深遠なる意味に思いを寄せて☆今こそ宇宙の叡智と地球体験をさらに超えて光輝く時!

『ラー文書 一なるものの法則第1巻』からの贈り物♪ パート1 序文 惑星連合のハトンが語るメッセージより

2018年5月13日にテキスト形式のメールマガジン
☆遠い星からやってきた深遠なる意味に思いを寄せて
☆今こそ宇宙の叡智と地球体験をさらに超えて光輝く時!
にアップした際のメッセージからの抜粋編です♪

 

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☆今こそ宇宙の叡智と地球体験をさらに超えて光輝く時!

2018年5月13日

『ラー文書 一なるものの法則第1巻』からの贈り物♪ パート1

 

 

惑星連合のハトンが語る

「…理解とは内側からもたらされるものだからです。」

「私たちにできるのは、道を示すことと提案することだけです。」

「それはつまり、みなさんが、”創造主”の愛の高みに至ることを意味するのです。」

 

ラー文書 一なるものの法則第1巻』ナチュラルスピリット刊 序文より

 

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(中略)

しばらくは、『ラー文書 一なるものの法則第1巻』からのギフトをお届けしたいと思っております。

このラーからのメッセージは、質疑応答で成り立っています。

そして、セッションのラストには、ほぼ毎回、受信者でもあるカーラの状態が、ラーからのメッセージを最高度に受け取ることができ、かつ、チャネラーのカーラのカラダに負担がないようにするための様々な確認作業についての質疑応答もあります。

ラーとの質疑応答によって、ドン・エルキンズがさらにラーに質問をするという
何かのマニュアルがあるわけでもなく、すべてがライブ感覚の現在進行形で、進んでいるこのセッションは、こうした当時のリアルな流れの波に上首尾に乗ることができると、スイスイ理解できるかもしれないのですが、なかなかどうして、結構、読みこなすのが大変なことも。

…‥‥‥略…‥‥‥ちょっと脇に置いて、一なる法則のエッセンスに光をあてたいという場合には、やっぱりほんの少し、興味のある箇所をピックアップしてみるのがベストかも?と、そんな風に思ってのシリーズです。

今回、改めて、ラーとの質疑応答の前の序文を丁寧に読み進め、当時の彼らのことがリアルにイメージできてなかなか興味深かったです。

2巻目の翻訳本は、254ページですが、なんと、この1巻目は、463ページ!

序文のみで、113ページ!

実は、その序文の中には、

惑星連合に属しているハトンという存在からのチャネリングメッセージもかなりあります!!!

このハトンのメッセージがなかなかよかったです。

「私たちは無限なる創造主に奉仕する諸惑星の連合(以下、惑星連合)に属しておりますが、みずから地上に降り立って、私たちの奉仕をのぞむみなさんに直接お教えできないのを残念に思っています。」

ハトンが語るには、彼らの奉仕を望まない人々にはかえって害になることがあるとも。

〜中略〜

…理解とは内側からもたらされるものだからです。

「私たちにできるのは、道を示すことと提案することだけです。」

「そして、私たちは、それを個人レベルの探求が探求者当人の思考を内側へ向かわせ、
愛と理解の唯一の源である”創造主”を見出せるようになる方法で行おうとしているのです。」

創造主は私たち全員の部分であり、存在するあらゆるすべての部分です。

「なぜなら、友であるみなさん、存在するものすべては、”創造主”にほかならないからです。

そして、今、この時期のことについて、語ります。

「…地球人類の多くが混迷した状況から浮上して、シンプルな合意事項を達成する時代だからです。」

「それはつまり、みなさんが、”創造主”の愛の高みに至ることを意味するのです。」

『ラー文書 一なるものの法則第1巻』ナチュラルスピリット刊

序文 p44-45より

わたしは、このハトンが語っている

…理解とは内側からもたらされるものだからです。

「私たちにできるのは、道を示すことと提案することだけです。」

それはつまり、みなさんが、”創造主”の愛の高みに至ることを意味するのです。

このあたりに深くに共鳴♪しています。

わたしは、”大いなる創造主 ”という概念が大好きです。

いったいこの表現をいつ、どこで誰に教えられたかは、???なのですが、
小学生の1年から6年生まで毎週プロテスタント系の日曜学校に通っていた頃がありました。

その頃から、

宇宙には、きっと、すべてを司っているはずの” 大いなる創造主 ”が存在するのだろうな〜と、なぜか、そう思っていたのです!!!

面白いですよね!

そして、子供の頃から、イエスさまとブッダは、きっと天界では、お友達なのだろうな〜と。

わたしにとっての大文字ゴッドとは、

” 大いなる創造主 ”と表現するのが一番、ぴったりな感じがしています。

今回、ラー文書の2巻目を読んだことをきっかけにして、久々に、ラー文書の1巻目を丁寧に読み進めなければ、このハトンからのメッセージは、見逃してしまっていたかもしれません。

どちらかというと、個人的には、このハトンのヴァイブレーションの方が、すっと入ってくるようにも思います。

もしかしたら、かつて何かの本の中でも、ハトンのメッセージにすでに出会っていたようにも思います。

まさに2018年の今年は、

これまでの体験をもう一度、今度は、新たなる新しい光の元で、さらに深く自らの聖なる領域でこうした宇宙からの叡智を統合する時代の始まりのようにも思います。

スピリチュアルな知恵は、安直にお手軽にハウツーを知りたいと思って、即成栽培で一夜漬けのようにして、学ぶものではないのですものね!

ここ最近、アイアムや、アイアムプレゼンスに関して、大いなる光をあてているのですが、だからこそ、一なるものの法則にも光をあてたくなりはじめているのかもしれません。

おそらくは、この本は、人によって、共鳴をする箇所が、本当に千差万別のことと思います。

このシリーズでは、今のわたしが、もっとも関心のあるテーマに光をあてながら、
ご紹介をしてみたいと思っております。

皆様との出会いに心からの喜びと感謝を込めて

2018年を最高に生きましょう♪

大いなる光とともにmeefa

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今や男性的なエネルギーがより洗練される時!!!「☆遠い星からやってきた深遠なる意味に思いを寄せて☆今こそ宇宙の叡智と地球体験をさらに超えて光輝く時!」20180405-2

下記は、昨日、発送した「☆遠い星からやってきた深遠なる意味に思いを寄せて☆今こそ宇宙の叡智と地球体験をさらに超えて光輝く時!」のメールマガジンの2018年4月5日パート2の一部抜粋編です。

 

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2018年4月5日パート2

今や男性的なエネルギーがより洗練される時!!!

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こんばんは、パート2は、今朝の瞑想の後のチャネリング体験についてです。

今、こうして、パソコンに向かいながら、タイトルを書いていて、なぜ、先ほど、あのようなメッセージをお届けしていたのかにはっと、光があたりはじめました。

そして、実は、今朝の瞑想後のチャネリングで体験したことと、先ほどのパート1は、本当は、関連していたのがわかりました。

といっても直接的な関連ではなくて、女性でも男性でも持っているところのわたしたちの内面的な内なる男性性のエネルギーについてです。

皆様は、お感じになられたことがありますか?

女性の方が男性よりも、ほんの少し気づきやすい傾向を持っていることを。

それぞれに個体差はありますが、たいていの場合は、今回の肉体を男性として、誕生した人々は、はやり、若干、当然といえば当然ですが、女性たちよりも、左脳が活性化していたり!

一方、女性の人たちは、しばしば、地図を読めない女性たちとそんな風に称されることもあるごとく、男性脳と女性脳では、ずいぶんと機能が異なっていることもありますものね。

それゆえに、女性たちは、本当は、共感をして、話を聞いてほしいだけで、男性に分かち合いをしようとしているのに、男性たちは、何か解決策を与えてあげたいと、そう必死に思ってしまうことによって、かえって、女性心を無視してしまうような結果になったりすることも。

というのは、女性たちは、ハートtoハートで共感しあうことに意味を感じているとすると、男性脳タイプというのは、解決志向が優先してしまっているので、男性側が簡単に女性をサポートしてあげられるというそのような時には悠々としていられるのですが、時に男性自身が手も足も出ないような難題を投げかけられると、なぜムッと冷たくなるかというと、それは実のところは、せっかく女性を援助してあげたい気持ちを持っているにもかかわらず、それに対して役立つ解決策を提供できない自分に対しての内なる怒り、憤りだったりするというケースも多々あります。

とはいっても、実際に、このことに気づいているのは、ほんのわずかかもしれないのですが。

それゆえに、もし、女性たちが、男性脳の解決志向傾向を知っていたら、男性たちとちょっとした悩みごとを分かち合おうとする際には、前もって、今は、ただ、わたしの話を聞いて欲しいだけなの!と、あらかじめ、断り書きを伝えておくのがベストです。

そうでないと、女性の気持ちとはまったく別の方向性に展開してしまって、お互いの気持ちがちぐはぐになってしまって、互いに相手を思いやる気持ちはあるのに、なぜだか反比例してしまうというそんな風になりやすかったりもするのですから。

さて、ここまでが前書きです。

今朝のチャネリングは、めずらしく男性的なエネルギーのオンパレードだったのです。

サナンダ、マーリン、エルモリア、サンジェルマン、それからエゼキエル。

こんなに男性的エネルギーばかりのメッセージを受け取るのは、なかなか珍しいことでもあり。

実は、昨日は、4月3日に瞑想の後に録音したご挨拶をエンジェリックハーモニーライトのHPにアップし、そして、そのヴォイスメッセージを文字起こししていました。

といっても、このご挨拶は、わたしからのご挨拶で、とりたててチャネリングでは、ないのですが、深い瞑想の直後ということもあって、わたしにしては、本当に、とっても静か〜な話し方をしています。

内なる男性エネルギー、内なる女性エネルギー!

そして、今や、わたしたちは、それらの両側面を自分自身の中で統合しつつあることでしょう。

あるいは、すでに統合し終えているという皆様もあることと思います。

以前も、どこかで書いたのですが、なぜ、今、この時期に、エルモリアと、コンタクトをしはじめたかというと、それはおそらく、わたし自身が自分で納得ゆくまで、内なる女性性を探求してきたからのようにも思えるのです。

十分に女性的な繊細さのエネルギーを探求し終えていないまま、エルモリアのようなすばらしく凛々しい男性エネルギーとつながってしまうのは、時期尚早だと、そうわかっていたようにも思います。

それゆえに、これまでは、マリアさまに代表されるごとく、マリアさまのブルーのローブ的色合いのブルーと親しむことはあっても、エルモリアとの出会いの時期ではなかったのでしょう。

本当にマスターたちや大天使たちには、それぞれに独自のヴァイブレーションを携えています。

今日も久しぶりにエルモリアが声をかけてくれると、なんとも懐かしく情熱的凛々しいエネルギーをひしひしと感じます。

わたしが、個人的に感じているのは、これまで久しく多忙であり、ここ最近は、かつてのように積極的にコンタクトをとることはあまりなくなりはじめていたらしいエルモリアが、いよいよ、高等評議会のマスターとして、再び全面に登場しはじめようとしているようにも思えるのです。

こうして、わたしが、今朝のようにエルモリアとコンタクトしているのも、何かしら、今、この時期の惑星の変容の時期だからなのだと思います。

だからと言って、何をせよ!などと命じられるというのではなく、まさにそれぞれの光の存在たちは、わたしたちに、スピリチュアルなエネルギーのチャージをしに、コンタクトをとってくれているように思います。

そして、今日のテーマでもある《今や男性的なエネルギーがより洗練される時!!!》へとつながるのかもしれません。

スピリチュアルな目覚めとは程遠い世界にいる人々は、今回のこの人生で、荒削りな男性性を爆発させてしまうこともあるかもしれませんが、心のどこかで目覚めている人々は、荒々しいパワーを間違って使うことのないように知らず知らずのうちに、自制して、それどころか、そこまで抑圧することがないほどにまで、自分の中に内在している男性的なエネルギーを封印していることがままあります。

一見すると、男性的なエネルギーを封印していれば、穏やかなフリは、できるかもしれないのですが、そうはいっても、これほどまでに、地球のエネルギーが上昇しはじめると、そうも言っていられずに、フリをすることには、限界があって、それでもまだ、仮面をつけ続けていると、ヒョンな拍子に、まさかこんな時に出てこなくてもよいのに!という時に限ってそでまで必死に抑えていた荒削りの男性的エネルギーが突如、噴火しないとも言えません。

それは、まるで、突然、火を噴く火山のようでもあります。

男女、関係なく、もしも、自分自身の中にいまだに、未成熟な男性エネルギーが、そのまま放置されていると、そうお感じになるのでしたら、何らかの方法で、大いなる愛と光のケアの元で、それらを癒して進化できるようにやさしく導いてあげる必要があるかもしれません。

また、これまで、あまりにパワーを恐れるあまりに、自らの内的な男性性を表現することをしてこなかったというそのような皆様は、今こそ、ほんの少しずつでもよいので、自らの内に秘められたる男性的なエネルギーを自由に外に、表現する方法を探求してみることが必要かもしれません。

 

〜略〜

そしてね、ただ、厳しすぎたり、ただ、偉すぎたり、いばり散らしているというのは、さして、男性エネルギーが洗練されているというわけではないことに気づく必要があるのかもしれません。

本当の意味でのすばらしい内なる男性エネルギーとはどのようなものなのでしょうか?

しばらく、皆様、ご自身で、マスターのような惚れ惚れとする男性エネルギーとは、どのようなものなの?に、大いなる光をあててみていただけたらと思います。

もしかするとね、すばらしい男性的エネルギーは、同時に稀に見るほどの女性エネルギーともつながっているかもしれません。

けれども、それはそれとして、今回は、内なる男性的エネルギーの美徳、すばらしさについて、バランスのとれたすばらしい男性的な特質とは、何ぞや???について、思いっきり光をあててみませんか?

またまた、思いのほか長くなってしまいましたが、

内なる男性的特質が洗練された形で自由に表現できる時代が今ここにはじまりつつあるように思います。

わたしたちは、今や、内なるバランスのとれた女性性のみならず、内なる男性性の美徳さえも自由に羽ばたかせてあげる時かもしれないのです♪

ラー、セス、

そして、

サナンダ、マーリン、エルモリア、サンジェルマン、エゼキエルに

心からの敬意と感謝を込めて

皆様との出会いに心からの感謝を込めて

光とともにmeefa

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同日発信のパート1はこちらより

メールマガジンをアップするところまではできても、なかなか、その後にこんな風にして、HPにメッセージをアップするまでにはなかなかいたりません。

よろしければ、こちらもどうぞ♪ http://www.mag2.com/m/0001605020.html

 

古の本の翻訳本の第2巻目が登場「☆遠い星からやってきた深遠なる意味に思いを寄せて☆今こそ宇宙の叡智と地球体験をさらに超えて光輝く時!」20180405-1

昨日、配信したメールマガジ「☆遠い星からやってきた深遠なる意味に思いを寄せて☆今こそ宇宙の叡智と地球体験をさらに超えて光輝く時!」2018年4月5日パート1から一部抜粋編です!

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☆遠い星からやってきた深遠なる意味に思いを寄せて
☆今こそ宇宙の叡智と地球体験をさらに超えて光輝く時!

2018年4月5日パート1

古の本の翻訳本の第2巻目が登場!

ナチュラルスピリットさんに感謝♪

さらには、ヴォイスさんありがとう♪

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皆様こんにちは。

今日、なぜ、タイトルに本の名前が入っていなかったかというと、まだ、この第2弾の翻訳本をすべて読みえてはいないので、ちょっと控えめに。

すでに本を購入されて、すべて読み終えているという皆様もいらっしゃるかもしれません。

わたしが、『ラー文章 一なるものの法則 第二巻』を手にしたのは、先週のこと。

パートナーの彼が本屋さんで見つけてきて、その本を借りて読み始めたところ、いつものことですが、興味深い箇所が多々あって、とはいうものの彼の本なので、丁寧に本を扱う必要もあるので、インターネットで新たに同じ本を注文して彼に渡し、最初の本を彼から譲り受けて、ようやく、マイブックとして自由にページに記をつけたり、することができるようになりました。

ご存知のように、ラー文書は、時々、かなり強烈な質問が登場します。

ということもあって、そうそう、この本ばかりを読み進めるのは、ちょっとヘビー!

先日も、最初の一巻目を探してみたのですが、どこかに雲隠れしてしまって見当たらず状態!

一巻目の翻訳バージョンは、いつの発刊だったでしょう?

超久々のラー文書!

日本語の本は、いつもの本棚に見当たらないままで、それ以上、探すのは、心当たりはあるものの、ちょこっと面倒なので、それは、またのことに。

そして、すぐには、見つからないかもしれないと思っていた、英語版は、思いのほかさっと見つかりました。

エジプト時代の縁なのかもしれませんが、わがパートナーは、ずいぶん、昔に、このラー文書をシリーズで購入していました。

その時の最初の印象は、オーーー!

なにやら、すごい雰囲気の写真があって、かなりびっくり!

本に名前が掲載されているのは3名。

おそらくは、ドン・エルキンズがほとんどの質問をしているように思います。

そして、メッセージを受信しているのが、唯一の女性でもあるカーラ・L・ルカート、そして、わたしの理解では、おそらくは、エネルギーを保持したりする役割として、ジェームズ・マッカーティがいます。

この本をせっせと読んでいたのは、もっぱらパートナーの彼で、わたしは、時々、興味深い箇所が登場すると、そのおしそわけに預かっていたような感じです。

それゆえに、ずいぶん以前の記憶を辿っているのですが、かなりアバウトなものなので、あしからず。

記憶に残っているチャネリングの場面の写真には、カーラがべッドに横たわっていて、ラーから、角度、その他、いろいろな指示があったように記憶しています。
それがなにやら、とっても神秘的というか、少し古めかしい印象がありました!

たとえば、ラムサの文章などもそうらしいのですが、彼曰く、ラー文書も、かなり読むのがむずかしい文章だそうな。

紫上はとるさんが、本当にたくさんの本を翻訳してくださっていますが、古めかしい表現の場合などは、おそらくは、その頃に、縁のあった人々でないと、そう簡単に翻訳するのはむずかしいのかもしれません。

英語はからっきしのわたしとしては、晴れて、こうして、日本語で読めるのは、本当にありがたいことです。

ところがところが、

日本語になっていてさえも、このラー文書は、理解するのがかなり大変!

たとえば、触媒という表現が多発しているので、ところどころ原書を確認してみると、やはりなのですが、Catalyst

様々な事柄、たとえば、人間関係、健康や仕事、時には災害など、、、
気づきと学びには、ありとあらゆる ”触媒 ”があるものです!

実は、ラー文書の原書には、アルファベット順のインデックスがついています。

ニューエイジの本の中には、しばしば、こうして、アルファベット順にインデックスが掲載されています。

時には、インデックスから逆引きで、検索することもできるので、深く読み解きたいと、そういう場合には、かなり便利なツールでもあります。

まだ、パラパラと飛ばし読み状態なので、今日は、文章をご紹介するところまで行っていないのですが、キーワードとして、なかなか興味深かったのは、“ロゴス”について、これに関しては、今回、このラー文章によって、これまでのロゴスの理解が突然、深まったのを感じています。

この本の中には、しばしば、”密度”という用語が登場します。

今、英語バージョンの一巻目のインデックスを見たところ、やはり、密度に関しては、たくさんのページがあるようなので、もし、一巻目をお持ちの皆様は、一巻目をご覧になられると、より理解しやすいかもしれません。

残念なことに、わが家のどこかには、あるはずなのですが、ラー文章の一巻目の翻訳ものが見当たらないので、あることが思い浮かびました!!!

密度について詳しいのは、確か彼女の本だったかもね!ということで、
さっそく、彼が休みの日に、リサ・ロイヤルの本を2冊ばかりリビングに、持ってきました。

わたしの記憶では、その他にも2、3、宇宙系のチャネリング情報の本の中で、密度について書かれていたのがあったように思うのですが、比較的、最近の本の中では、リサ・ロイヤルが、詳しく密度について言及してくれていたと思い、本を紐解いてみると、ありましたありました!!!

ラー文章の一巻目の本を見ていないので、はたして、語っている意味合いが、同じかどうかは、なんとも言えないのですが、先日、わたしが、書庫から持ってきたリサの本は、

『ギャラクティックファミリーと地球の目覚め』と『黄金のしずく』共にヴォイス刊

『黄金のしずく』は、2016年12月26日発行で、ヴォイスの喜多見社長が質問をしているので、なかなか面白いです!!!

サーシャが語るところの密度を理解していただくために、今日は、こちらの本から、ほんの一部を引用したいと思います。

「2012年の12月は、地球が第4密度に移行した時期を表しています。
ですから、銀河の視点から見ると人類はすでに第3密度を離れ、
第4密度に入ったところです。」p115

「皆さんは今、湖の一滴として分離の現実を体験していますが、
第4密度に入った今、もっとも深い分離状態をすでに終えて、
“湖と再統合する方向”に向かいはじめたということです。」p115-116

このあともサーシャの説明は続きます。

さらに、喜多見社長が、
「……第4密度に行くと、身体がなくなってしまうのかどうか?それは違うんですよね?(笑)」p117 と質問すると

サーシャは、
「ええ、身体はなくなりません。
皆さんのインターネットなどにはドラマチックな情報が氾濫しているようですが、
銀河的な視点で見ると、密度の移行は非常に時間のかかるプロセスなのです。…」p117

『黄金のしずく』ヴォイス刊より

 

興味深いところでは、今回のラー文章の中で、セスの本の記述についての質問があって、それに対してラーが、答えている箇所もあったります。

ラーは、しばしば、”ゆがみ”という表現を使います。

そして、このチャネリングの中では、しばしば、ラーを受信しているカーラ・L・ルカートの体に対しての労わりとケアについても言及されています。

セスのチャネラーであるジェーンも、若くして、地上を立ち去っています。

かつて、セスをパートナーの彼に翻訳してもらっている際にも、ラストの本は、本当に圧巻で、ジェーンは、セスの最後の最後のチャネリングを確かベッドの上で受信し、最後まで、セスには精神の持ち方次第で改善の方向に向かうと、そのようなことを伝えられつつ、そうはいっても、肉体というのは、そう原理原則のみで変容させるというわけにもいかずに、彼女は、本当に若くしてこの地上を立ち去っていく、そのあたりをじっくり翻訳してもらったことがありました。

その時、物質次元の肉体を持ってシフトすることのむずかしさを痛感したものでした。

さて、セスの場合は、セスが主体的にメッセージを与えるようなそんな形でのチャネリングであったとすると、

このラー文章に関しては、圧倒的に、質問者あってこそのチャネリングのようにも思えます。

というのも、ドンは、4つの学位を持っていて、アラスカ大学で機械工学、ルイビル大学で物理と工学の教鞭を取り、1965年に終身職権を持つ物理学教授の職を辞して、このような人生をかけた研究に勤しみ、それがラーとの交信の質問者として花開いたとも言えるのです。

なんと、ドンは、ボーイングの機長を務めていた時期もあるそうな。

1981年にラーとの交信がはじまり、そして、1984年にはドンが地上を立ち去りました。

〜中略〜

ドン・エルキンズは、1930年生まれ、
おそらくは、早く生まれたワンダラーだったに違いありません。

そして、頭脳明晰、理系にたけた才能を持っていたのでしょう。

わたしたちの惑星地球はアトランティスの失敗を繰り返さないというその大テーマをかかげて、今、ここに至っています。

愛の側面を花開かせるのか、それとも知識偏重の才能を強化させ続けるのか。

ずっと以前に、随分、親しんだはずの本に再び出会うと感慨もひとしおです。

〜中略〜

あまりの完璧主義というのは、非常に厳しい選択をさせてしまうのかもしれません。

〜中略〜

 

ちょっとトーンが暗くなってしまいましたが、たった、2、3年前には、こんなに嬉々として、ラーに、ドン自らの見解が果たして正しいのかどうかについて、謙虚に、そして、またある時は、挑むような形で質問を投げかけていたのを見ると、人の一生とは?と、そう思いをはせないわけにはいきません。

そして、今回、二巻目を読んでいて、ラーを受信していたカーラ・L・ルカート女史も地上を立ち去ったのを知りました。

つい先日、ほんの少しだけ、現在のLL リサーチをインターネットで検索をしてみたところ、キャメロット通信なるものに出会いました。

そして、最新版を2日分印刷したところ、なんと、そこには、2018年4月1日、カーラ・L・ルカートが亡くなって3年目についてのことが書かれていました。

そして、さらには、ジェームズ・マッカーティと彼女に関しての非常にプライベートなことが書かれていました。

ラーを受信したカーラが地上を立ち去って3年目の日の翌日に、この記事に出会ったのは奇遇としか思えません。

どうやら、カーラは、幼い頃にイエスさまに出会っていたようでもあります。

彼女のエネルギーが純粋だったこともラーを受信することに役立っていたのでしょう。

ほんの少し寄り道をすると、ラーのこのプロジェクトは、男性2人と、女性1人という、3人!

女性の年齢を見ると、本当に微妙!

カーラは後に、ジェームズ・マッカーティと結婚したとありますが、おそらくは、ドンは、心の中では、ドンを補佐してくれていたカーラに密かに心を寄せていたのではないかしら?とさえ、思うことがあります。

ドンは1930年生まれ、カーラは1943年生まれ、
ジェームズ・マッカーティは1947年生まれ、

13歳上の男性とも、4歳年下の男性とも恋愛も結婚も可能ですものね。

もし、ドンが、もっともっとオープンに自分の感情を自由に表現することができたなら、〜中略〜なんとも切ないです。

わたしたちには、どのような時にでも、いくつもの選択の道が可能です。
命は、ぜひとも、大切に扱いたいものだと思います。

質問者が存在するから、ラーが答えるというこの関係性の賜物♪

それが一連のラー文章なのだと思います。

様々な積み重ねをしてくださった先人たちのおかげで、1987年に、ハーモニックコンバージェンスが起こりました!!!

先のサーシャによれば、2012年の12月は、地球が第4密度に移行した時期を表しています。ですから、銀河の視点から見ると人類はすでに第3密度を離れ、第4密度に入ったところです。」ということになります。

それどころか、今や、人類は、どんどんと進化を継続しているのです!!!

わたしたち人類には、本当に数え切れないほどの学びがあったのです!!!

そして、そうした尊い数多くの学びを経て、ようやく、今、惑星地球として、待ちに待った光の時代へと進みはじめているのです!!!

今、この瞬間に、こうして、肉体を持ちながら、進化を継続することができているというこのことに心からの感謝を込めて

時間があれば、まったく別件で、短めのパート2をお届けするかもしれません。

そちらは、どうぞ、お暇な時にでも♪

〜今、この瞬間のわたしたち自身が未来の種を蒔いています♪〜

グッドラック

光とともにmeefa

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〜編集後記〜

セスのメッセージも、ラーのメッセージも、もしかしたら、こうした時代のチャネリングメッセージがあったからこそ、現代のわたしたちは、スピリチュアリズムを超えて、さらなる扉を開くことが容易になったのだと思います。

そうしたことが1987年のハーモニックコンバージェンスへとつながり、さらには、2012年の冬至へと至ったのでしょう♪

そういった意味において、これらの通信に心からの感謝をしたいと思います。

プレアデスのチャネリングメッセージを伝えてくれているバーバラ・マーシニアックは、セスのメッセージに出会い、そして、それがきっかけとなり、その後に、次々とプレアデス関連のチャネリングメッセージを伝えてくれるようになったとのこと。

多次元的な領域について、タイムラインについて、などなど、新しい概念を受け入れることができた時、わたしたちは、急速に成長することが可能なようにも思います。

セスをはじめ、今回のラー文章など古典的な通信をこうして丹念に翻訳し出版してくださっているナチュラルスピリットさんに心からの感謝を伝えたいと思います。

ありがとうございます。

そして、ヴォイスさんは、先のサーシャもそうですが、バシャールなど、この新たな時代に向けてのわくわくするような情報をプレゼントしていただき心から感謝の気持ちでいっぱいです。

ここ最近のバシャールもそうですが、ヴォイスの社長でいらっしゃる喜多見さんが高次の存在に直接、質問をされている本は、長年、こうした存在たちとともに歩んでこられた方だからこその興味深い内容でとっても参考になります!!!

ありがとうございます。

日本に新たな風をプレゼントしていただいていることに心からの感謝を込めて

ハートの微笑みメッセンジャーmeefa

 

〜編集後記〜

日本語版にこの写真が掲載されているのかは?なのですが、手元の英語版の中から何枚かの写真をとってアップしてみましたThe RA MATERIAL The LAW OF one : Bool1 

 

 

同日に発信したパート2はこちらより